”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

薪ストーブと炭焼き

昨夜「炭窯の中の木に火が移った」と思っていたが、自宅まで特有の臭いが流れてこないので少々心配して

朝一で炭窯に向かう。

煙は出ているが・・・・少々弱い。

排煙温度を測ると60℃台まで下がっており、焚口に薪を追加して火勢を上げる

今日は道の駅の薪ストーブを今冬初焚きするとの事で、薪を供給した者として模範的な着火をするために、杉葉と松を小割した焚付を用意して向かう

杉葉にマッチで着火し

小割した松を追加して火勢を増して、燠を作って楢木を燃やす・・・・

と説明するが、そうしたことに関心の無い責任者の様で・・・???

暫くして帰り炭窯の燃え具合も木になる。

直ぐに排煙温度が72℃になり、窯の中の木には火が移ったようで独特の臭いもするようになった。

今日は諸々の用件が重なり出掛ける。

 

夕方帰ったら、この炭窯の安定温度74℃になっていたので、順調に窯の中の木が燃えているようだ。