”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

炭焼きと薪

今朝は予報通り戸外は気温が低い様だ。

草の上には薄っすらと雪が積もっている。

田圃にも雪が

昨日点火した炭窯を見に行くと煙が見えないので、焚口の木は全て燃えているようだ

昨日補修した炭窯の両側の補強も良いタイミングだった。

炭窯には焚き木を投入して、中の木に火が移るまで一両日は絶え間なく燃やす。

午前中は友人2名が、昨日残った炭を切って220Kgの切炭が出来ていた。

これまでより1割多く出来ていたようだ。

今回は弟が調達してくれたグラインダーで炭切をしており、一気に効率よく作業が出来た。

只、炭の粉が多くなりマスクは2枚重ねて防護していたが・・。

午後は道の駅からやっと薪ストーブの薪の搬入要請があり届ける。

コンテナ1箱に金輪なら2.25束分となり10箱持ち込んだ。

が、価格が安い。

昨年まで納入していた方が高齢もあり出来ないとの事で、急遽私が2年半ぐらいのストックがあることを聞きつけて要請された物だ。

ホームセンターでの価格までは望まないが・・・・ちょっと安すぎる。

薪ストーブの薪としては、最良の物だと自負しているが・・・・。