”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

置き薬の歴史に幕

あちこちで季節外れの気温を報じているが、当地は朝晩は未だ炬燵があっても良い。

今朝牛に餌やりに行くと既に餌場で待っていた。

しかし、今朝も餌の臭いを嗅いで・・・・食べない!

さっさと餌場を離れていく。

何故だ!!

しかし、少しして見に行くとすっかり食べている。

これは何を訴えているのか??  分からん!!

昼前に置き薬の確認に担当者の方が来た。

私は全く使っていないので、毎年来てくれるのも気の毒なので撤去を依頼した。

以前この担当の方と話したが、高齢者のお宅は結構使っていると聞いた。

 

母が存命中には、3社の置き薬箱があり、母が亡くなってから折に触れて撤去を依頼して、今回最後の置き薬がなくなった。

 

子供の頃には紙風船などを貰った記憶もある。

越中富山の置き薬からJAや新しい薬屋などで、かなりの歴史があっただろう・・・・。