”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

炭焼き開始と不要木の始末

明日から寒くなり積雪も報じている。

昨日炭焼きの火入れの準備は出来たが、炭窯の両側が崩壊しそうになっており、着火をしておいて今日の午前中はこの補強を最初にする。

炭窯を作って7~8年になるので、あちこちが綻びが出始めている。

杭を打って横木を置いて裏に土を入れて締め固める事にした。

土を取りにバックホウを持ち帰り、土取り場から炭窯を見ると友人が着火して煙が出始めた。

土を持ち帰ると炭窯の着火は順調のようだ。

午前中は友人2人で壁の補強をした。

午後は友人2人になったので彼らに炭切作業は任せて、私は先日持ち帰った漆の木の始末をする。

運搬車で運んで

山裾にバックホウで穴を掘り埋める事にした。

小雨も降っていたのでカッパを来ているのでゴム手袋で防御して、運搬車に積むごとに水洗いし、運搬車の油圧で穴に落とし

バックホウで埋め戻して終了した。

運搬車に軽く3台あったが、明日からの雪の前に始末が出来て・・・ヤレヤレ。

 

作業を終えて休憩時には顔や手を洗い軟膏を塗り、夕方風呂に入る際も入念に全身を洗って、顔や首筋、腕に軟膏を塗ってかぶれの予防はした。