”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

医師色々

昨日も薬が切れると悪寒が出てくるので、土日で予約できなかったので、内科初診外来で金曜日に続いて再び受診した。

病院の受付で見ると、昨日は内科初診は無い為か、再び「風邪外来」以前は発熱外来に案内され、予約診察の合間を縫って内科の医師が、最初に問診をしてくれた。

 

金曜日に全く同じ症状で診察を受け、PCRとインフルエンザの陰性だったが、私の「悪寒が治まらない」を聞き入れて「PCRと血液検査」をしてくれた。

検査結果でPCRは陰性

しかし、血液検査の結果が大変な事になっていた。

肝機能数値が殆ど異常値で、炎症を示す数値も異常値に。

医師も「この異常値の原因を調べなければ」と、一昨年か昨年副鼻腔炎と診断され治療したことも伝えたら、CTで一緒に調べると言って、追加で「CT、採尿、採血」を指示して、点滴をしながら検査場所へ移動した。

3時過ぎて検査結果が出て、CTで異常は無いので「風邪」と診断して良いとの事。

他の血液と採尿の検査結果は2週間後の定期検診で担当医師に説明してもらうとの事。

 

医師はハッキリ言わなかったが、血液検査の異常値は「金曜日に処方された薬の飲み方」だったようだ。

その時の医師は「PCRとインフルが陰性」を伝え、私が

「悪寒が続くのは?」と問うたら「この頓服薬を処方し、6時間は間隔を空けるように・・」と10錠処方され、発熱を感じると飲み3日間で全て飲んでいた。

 

昨日の医師は、人間の身体は「発熱」で異常を修正するので、この薬を飲むことは、戦に例えると体内でいざ敵と戦おうと刀を抜こうとしているのに、それを納めさせている。 と分かりやすく教えてくれた。

昨日処方された薬は抗生物質と頓服薬だったが、頓服薬は「38.5℃以上の時」

と印刷されて5回分しかなかった。

院外薬局で貰っているが、薬局も服薬指導で当然の説明すべきことでは??!!

 

幸い食欲はあるし、昨夜発熱はあったが、今朝は平熱だ。