”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

平野部の友人

今朝も曇天で少し寒くなり、来週はかなりの寒波を報じている。

先日平野部にいる高校時代の親友が、突然連絡してきて色々話している中で「稲の育苗器」が無いか? と。

ねぎを栽培していて、早春に播種したいとの事。

葬儀の手伝いをしている方に尋ねたら、2基あって使っておらず1基譲っても良い!

との事で、早速今朝取りに行く。

聞けば3~4年前まで使っていた物らしかった。

友人に連絡してそのまま運んで行った。

友人のいる地区はJAが精力的に取り組んでいて、リースハウスを建設して「長ネギ部会」とかで斡旋しながら栽培を増やしているらしい。

 

友人は自宅の敷地内に、長男、次男の家を建て、20m位の所に三男の家があり、四男は同居して昨年から就農し、別の団地で営農をしているとの事だった。

 

友人は子供が周囲にいて羨ましい老後を過ごしているが、彼が特別で近所の殆どは当地と変わらず後継者が居ない世帯が多いとも言っていた。