今日は少し蒸し暑く曇天だった。
午前中は向かいで稲刈りのコンバインが動いている。
午後、用事があっって出掛けると、採種水稲の稲刈りが近くまで来ている。
夕方栗拾いに裏山へ上がって見渡すと、半分位稲刈りが終わっている。
明日から数日雨を予報しており、JAから採種水稲の稲刈りの為の隅刈りの連絡が未だないので、雨上がりの来週最初に臨家と一緒に刈ってくれそうだ。
ここ数日稲刈りが一気に進んだが、当地は営農組合組織は無い。
その分個々で経営方針が異なり、各戸1ha前後の面積で水稲を栽培しているが、中古機械を求めて作業する者や新車の機械を事も無げに購入している者、数人で一部機械の共同使用している者、私の様に殆どを委託する者・・・・。
中々「儲かる！」と実感がない水稲栽培だが、田圃で動いている機械を見ると「経営」とは程遠く感じるが、皆結構「やりがい」に主眼を置いているようだ。
