”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

自然の力で”つながり”

今朝は小雨が降っている朝だった。

朝食後運動して新聞を読んでいると、先週義歯が割れて治療に行った歯科から、義歯が出来たので今からでも来院を! と連絡があり早速出掛けた。

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隣町へ高速で向かい、帰りはインターの入り口で検問が始まっている。

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みぞれが降り始めたので、タイヤ規制が始まりタイヤチェックしている。
前の外車は隣県ナンバーだが普通タイヤのようで、進入を拒否されていた。

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当地は午後から本格的に雪が降り始め、夕方には真っ白になった。

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今朝のNHKニュースで「自然の力」で”つながりを”として報じていた。

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最近のキャンプで焚火を通じて”人のつながり”が出来ている・・・・と。

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焚火のつながりが「自然の力」と・・・・。

 

薪ストーブ、炭の掘り炬燵、薪風呂 を使っているが、これらは周囲の山に自生する「木」が基になっている。

私達が子供の頃は、生活の全てが「自然由来」だった。

当時は全て人力で「鋸、斧」で伐採していたようだが、今は「チェンソー」だ。

運ぶのも「背負」ったり、大量の木材は「木馬」で運んでいたが、今は「運搬車」や「軽トラック」だ。

木を割るのも当時は「斧」だが、今は「薪割り機」だ。

 

私はその器資材を使って、「自生している木」を活用している。

友人や知人が薪ストーブの暖を体験すると、自宅で使っている石油ストーブ、電気こたつ等の暖と比較して「優しく柔らかい暖かさ!!」と絶賛してくれる。

 

そして薪ストーブや炭焼きを友人と楽しんでいるが、人が集まって来てそのつながりの基は「木」だ。

自然を中心に生活していた時代の「豊かさ」を現在の器資材を使って、少しは実感している。