今朝も放射冷却で早朝は気温が低い分快晴の好天気だった。
周囲の山は紅葉が進み、日に日に色濃く鮮やかになっていく。
午後干し柿用の西条柿を採りに裏山へ向かった。
このモミジは、日中のどの時間でも独特の鮮やかさがある。
毎年の事だが、ため池の端にあるモミジの紅葉が、青空を背景に鮮やかに映る。
ここ数年伸び放題だった西条柿だが、採る時の事を考えて毎年剪定して樹高を低くしてきた。
木の下に来てみると・・・???
実が無い!!
よく見るとポツポツと実はあるが・・・・。
すべて採ってみたら・・・「これだけ??」
例年はコンテナに3~4箱あり毎年待っている友人がおり、その友人がお裾分けを待っているだろう・・が。
剪定の仕方が間違っていたのか?
当地は丁度受粉時に霜が降りて・・・・とも聞いたが、何が原因だろう?