今日午前中は、隣町の義叔父の葬儀に出掛けた。
葬儀のスタイルもコロナ禍ですっかり変わり、会場に入ると受付で香典を渡し、式場の部屋の前で喪主と叔母、従姉に悔やみを伝え、祭壇の前で焼香し、退出し会場から出た。
以前は会場一杯の参列者で葬儀を行い、最後に喪主のお礼のあいさつを受けて焼香して退出していた。
しかし、これからはこうしたスタイルが定着するのではないか?
と感じる。
午後平野部の叔父が米を求めてやって来て、ゆっくり雑談をして帰ったあと、裏山の栗拾いに行ったが、ほぼ終盤になってきた。
剪定枝や薪作りの際出るチェンソー屑を捨てる場所は、いのししが餌を求めて畑を耕起したように掘り返している。
母屋の勝手口の外に、拾ってきた栗を選別して虫の入った栗を捨てて置いたら?? よく見ると何かが食べている。
食べた皮を見るとイノシシの食べた皮とは違って、細かく噛み砕いている。
虫に食われた栗は美味しくないので、イノシシでも他の動物でも食べないのでは? と思っていたが食べている。
案外グルメではない様だ。