今朝久し振りに葬儀依頼があった。
その届出事務作業中に来客があり、稲の被害報告を受ける。
その後葬儀事務で役所に届出を出すと、これまで喪主の印鑑が必要だったが不要になったとの事。
届けでは役所の支所で、日直の方が慎重にマニュアルに従ってチェックし昼前に受付ができた。
その後葬儀の看板や会葬礼状を作成し、昼過ぎに現場担当者に渡した。
午後は、一昨日刈った稲の乾燥が出来ていたので、籾すりを
30分余りで15Kg袋で20袋=300Kg出来た。
今日仕上げた玄米は、乳白米が無い。
近年受粉後の高温が原因で乳白米が多いと言われていた。
が、今年の玄米には見当たらない。
7月の豪雨災害以後は、曇天と小雨が続き日照不足を心配していたが、玄米の品質を煮ると「高温障害」が回避できたからか?
食味は寒暖差が大きく、土質も良いらしく「旨い」と言って求めてくれているので、今年は見た目も最上級の米になった・・・・かな?
夕方裏山の裾にある栗を見に行く。
地面を見ると既にイノシシが食べ歩いた跡が
綺麗に食べた皮があちこちにあるので、数日前から落ちていたようだ。
それでも今日落ちた栗が数個あり持ち帰ったが、今年は実の付きが悪いようだ。
長雨の影響か?