昨夜の炭窯は、結局9:00に排煙温度が300℃を超えたので、少し早いが密封
した。
今朝見ると密封状況は良さそうだ。
午前中は歯科医で検診を受け、叔母宅へ寄った。
先日行った時に義叔父が動けなくなり、畑の野菜作りで使っていた木や竹が何
とかならないか?
この地区では野焼きが出来ず、処理もできず相談を受けていた。
私の地区ではこうした有機物は焼却しているので、積んで帰る事にして立ち寄
り、義叔父の介護を機会に退職した従妹が運び高齢の叔母も手伝ってくれた。
今回は取敢えず竹を中心に長い物を積んで、木杭等は後日として
軽トラックに満杯になった。
先日手伝っている事務所前の桟橋で外した木材があるので、これを焼くために
丁度良い焚付け材料になった。
腐れたり濡れていたので、焚付けもかなり良く燃える物でないと燃え付かない
ので、竹が多く一気に燃え付いた。
4時間余りで綺麗に燃え尽きた。
野焼きで二酸化炭素は排出するが、地下から掘り出した化石燃料ではなく、地
上で循環している物なので、二酸化炭素を増加させるものではなく温暖化対策
でも許容されているハズ。
この二酸化炭素排出は新しい草木が吸収蓄積するので地上での循環の一環だ。