”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

カーボンニュートラル

 今朝も暖かく、ラジオでは9月の気温・・・  と予報していた。

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早朝は地面からの水蒸気が地表にたなびいていた。 

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朝一で友人が薪材を持って来てくれた。

地元の宮の祭りに使う予定で集めたが、薪だと長く燃えて時間がかかり過ぎるので、早く燃えてしまう竹を使ったため残った・・・と持って来てくれて、ゆっくり朝のコーヒーを飲みながら雑談をした。

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昼前にはJAの機械屋さんが、稲の収穫が終わって掃除した際に分かったコンバインの数本のVベルト交換と籾摺り機の修理に来てくれた。

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11時前から昨日伐採した木の枝処理で裏山に行き、昨日伐採した枝葉を片附けて、後ろに立っている楢や槙を伐採する為だ。

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地面には「アマガエル」か?「モリアオガエル」?が 動いている。

本来なら冬眠で地面か落ち葉の下に潜っているはずだろうに・・・・。

これも温暖化の影響だろうが?

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午前中1時間弱で小枝を少し運搬車に積んで帰った。

これは薪ストーブと薪風呂の焚き付けに使う。

 

今世界は温暖化対策で、如何に二酸化炭素を出さない為の対策と、日本も2050年にカーボンニュートラルを宣言した。

排出される二酸化炭素は、同じ量を植物などが吸収して実質ゼロにする計算らしい。

 

その為には、我々山林を持つ者は「林を若返り」させる事で、二酸化炭素の吸収を盛んにして、地球の温暖化防止を担っている!!

「地球規模の担い手だ!」・・・が?