朝晩は一気に涼しくなり、先日の猛暑からは脱したようだ。
今日はこのところの体調不良の検診に合わせて、「子ども食堂」へ玄米を届ける。
15kgで15袋だ。
保冷庫から運搬車に積んで引出し、乗用車の後部座席に積む。
昨年毎日聞いているNHKラジオの全国版で、悲惨な食事情を報じており、
「私に何が出来る?」 と考えたら、「採種水稲の減反で余った水田があり、ここで栽培するコシヒカリを提供したら?」
と県内の子ども食堂をネットで検索し、連絡が付いたので昨年秋から定期的に届けている。
今日も事務局の方々と話すと・・・・・悲惨な状況を知らされた。
私の米でよければ、体力と数量の限界まで提供する事を伝えた。
朝走る道路で車内のパネルの外気温を23℃と表示している。
過ごし易くなってきた。