”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

集団就職の友人

朝晩はすっかり涼しくなってきた。

放牧している牛の餌を貰いに行く。

陽が出ると今日は蒸し暑い。

10時に落ち合うように行ったが、既にこの放牧場の牛達は餌場に集まっていた。

前回1頭牛が帰ってこない・・・と言っていたが、放牧場内にあるコンクリート排水路に落ちていて、連れて帰ったが亡くなったと聞いた。

元気な牛程少し無謀な動きや冒険をするので、こうした事故はあるようだ。

餌を貰って帰ると午後から小雨を報じているので、あちこちで稲刈が始まっている。

ここもオペは90歳近い叔父さんが運転して、若い人が籾運びをしている。

昼食後横になったら、久し振りに昼寝をしていて、寝起きに叔母夫婦が「飛騨牛肉」を持って来てくれた。

先日来叔父と同じような体調不良で、私の体験や助言でかなり快方していて、是非お礼に・・・!と来てくれた。

 

この送り主は、叔母が集団就職で働いていた職場の友人で、50年前から続いている友人からの贈り物との事。

お裾分けは早速夕餉で頂いた。