”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

合併浄化槽の検査

今日も全国的には猛暑と豪雨を報じており、当地の朝方は大変蒸し暑かったが、やがて小雨が時々降りだしたので、気温は少し下がってきた。

午前中放牧中の牛の様子を見ていると

2頭連れだって草を食べながら歩いている。

見ていると飽きないし、何か心が穏やかになってくる気がする。

アニマルセラピーを体感している感じだ。

昼前に突然大雨になり、防災無線は注意報を報じていた。

雨の止み間に合併浄化槽の法定検査にやって来た。

通常の管理は自主検査で、半年毎に逆洗や汚泥返送をして、処理水の透視度100cmを保っている。

一年間の自主検査記録を検査員さんに渡し

今日も処理水を目視では透明だった。

良好な管理がされている。 との事だったが、自主検査の逆洗や汚泥返送は4か月と規定されているので、今後は4か月毎にするように指導があった。

 

この石井式合併浄化槽が、県内に数か所あるとの事。

その方は県外業者に設置して貰ったとの事だったが、私は手続きから設置まで自分でやった事を話した。

30年位前だったが、設置許可申請等今思えば保健所の対応に色々あったな~~

と思い出した。

 

東北地方は今日も豪雨だったようだが、当地の午後は更に気温が下がり涼しさを感じる程だ。