夕べから今朝も寒いので、薪ストーブを続けて焚いている。
今朝6:00頃に外を見ると霜が降りて草の上がところどころ白くなっている。
薪小屋の温度計は放射冷却もあり-2℃を示している。
午前中は合併浄化槽の検査の通知があり、待っていたら9:30頃に県浄化槽普及管理セ
ンターから来訪があった。
昨年末保健所が来訪し、平成8年に設置届を出しているが近年管理検査をしていないの
で廃止か? 管理をせずに使用しているのでは? を確認に来た。
その結果として今日の検査の様だ。
最初に設置以来の経過を資料を基に説明した。
委託していた管理業者が勝手に地域区分を変更し、替わった業者は「管理と汚泥引き抜
きをセットでないと受託しない」との事から、私が個人で管理していて、処理水を毎日
見ながら透視度1mを維持していて、春と秋には逆洗や汚泥返送をしている事を伝え
た。
水質のPHや溶存酸素量などを測定している
殺菌薬品の検査もしている。
PHが若干低かったが、抜気で酸素過多となりPHが下がる事など教えてもらった。
法定検査の処理水は30Cmなので、私から見ればおもちゃのレベル
透視度1mでは、ここまではっきり底の十字が写らないが、この程度だとはっきり写っ
ている。
ポンプも確認検査をしている。
私は資格を持っていないが、処理水の1mを基準に管理している事は良好に浄化槽が管
理されているとお墨付きをもらった。
この石井式合併浄化槽は県下で私だけかと思っていたが、今日の検査員の記憶では他で
変わった浄化槽だ!と感じて検査したところがあったと話していた。
逆洗や汚泥返送は年3回はするよう指導を受け、後日検査結果と検査料の請求書を送付
すると30分位の検査だった。
10:00過ぎから、昨日終わった田圃の機械進入口や隅で田植え機が植えなかった箇所の
捕植に田圃に入った。
これらは県の来年の種になる稲なので、株間に浮き稲や自生稲があってはならないので
捕植をするが・・・・?!。 絶句
お粗末! 昨年までは植えて貰っている時に隅を少し捕植する程度だったが、今年は植
えていない所や浮き苗があちこちに・・・。
何じゃこりゃ!!
少々腹立たしい気持ちを持ちながら夕方まで捕植したが、4枚の内3枚がやっとだった。