”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

何ものの薪割り

午前中は曇天で少し気温が低い天気だった。

午後は一気に気温が上がり、蒸し暑さもあり少し体がだるい。

友人から貰った木を薪にし、大径木の木が残っていて、これの始末をすることに。

最初に欅を割る。

先日斧を打ち込むがビクともしなかったので楔を打ち込む。

楔がダメならチェンソーで縦引きするか?

と思っていたが、このねじれ楔は容易に食い込んで大割が出来た。

欅が大割出来たので、立ち枯れの桜(?)を私の使う長さに玉切りする。

大径木なので結構手間取るが、先日新しいソーチェンを使ったので真っ直ぐ切れる。

これもネジレ楔が旨く食い込む。

蒸し暑い日だったが、取敢えず何ものの大径木が大割出来た。

後は時間を見て電気薪割り機で薪に作っていく計画だ。