今日のニュースで関東圏は寒く13℃とかで12月の気温と報道していた。
当地は夜間降雨があったが夜明けには雨が上がり、天気は回復に向かった。
昨日の続きで「松」の薪割をした。
幹の元は大きく重いので薪割機に乗せられないので、楔を打ち込んで半分に割ろうと楔を打ち込み試みたが、楔は入るが生木に飲み込まれる感じで割れる気配はない。
こちらの体力も落ちており、握力も落ちている事が分かる。
楔と斧での薪割は諦め、チェンソーで縦割りする事にした。
縦半分に割り
やっと薪割機に乗せる事が出来た。
薪割機に乗せれば、あとは破砕力4tか?6tか?の力で、無理やり「力づく」で割る事が出来る。
割って見ると繊維がねじ曲がっているので、斧や楔では歯が立たないはずだ
今回小割した薪で、焚付け用に積む軒先のスペースが埋まった。
それぞれ履歴を挟んで乾燥して、使うのは来シーズンか?
夕方陽が落ちると一気に寒くなり7~8本残った。