今日は猛暑を予報しているが、朝は少し肌寒い感じがした。
放牧牛に朝餌をやるが、この餌を食べる際にもルールがあるようで、必ず左右同じ配置で食べる。
昨年10月と12月生まれだが、右側の12月生まれが主導権を持っているようだ。
餌を食べて裏山で見えたので、安心して運動して新聞を読みながら休憩していると・・
臨家から電話が!
「牛が出ている!!」 と。
一頭が電牧の外に出て、臨家のいちぢくの木の周りにいた。
直ぐに電牧の電気を落としていくと、臨家が電牧の線を持ち上げてくれ直ぐに入った。
電牧を点検するが、何処も倒していないし断線もしていない。
少し地面から高い位置の電線の下を潜ったようだ。
少しでも電牧に触ると電気ショックがあり、電牧は2頭とも認識しているのに!!
取敢えず少しづつ電牧に位置を下げておいたが・・・・。