今朝は放射冷却で気温が下がっている。
屋内は薪ストーブが殆ど24時間燃えているので、寒さを感じないが屋外に出る
と「寒む!」と感じる位だ。
今朝も霜が降りていて、屋外の草の上や
昨日玉切した際出たチェンソー屑が白くなっている。
10時前になると陽が射し始め、大変良い天気なので薪づくりを始めたが、薪割
機で座って作業している背中に当たる陽は暑い位だった。
夕方屋根の温水器から風呂に水を下ろすと、かなり温かくなっていて追い焚き
をするが半分の時間で沸く位だった。
節が多く割れにくい物との訳ありな木なので、様々な手段で割る必要があり
正目の木は薪割機を使うが、薪割機に乗せるのに重すぎる物は斧で小割し
楔でも小割していった。
チェンソーで切れ目を入れて薪割機で割ったり
中には三股の物などあり、斧でも楔でも手に負えない物もある
最後の手段はチェンソーで立て切りに
割って見ると枝分かれした箇所は繊維がねじれているので、簡単には割れてく
れない原因だが、これを1年乾かして薪にすると火持ちも火力もあり最適な物
になる 。
夕方難物が終わり棚を見ると、長さもまちまちで太さもバラバラなので積み姿
は余り良くない。
先日持ち帰った難物はこれで片付き、原木を置くスペースが出来て何となく
満足感が・・・!