”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

電牧の過信に裏切られる。

今朝朝食後牛に餌をやり、運動をして休憩していたら「牛は?」

と電話が。

その時も家から見える場所に休んでいる!!

聞けば、臨家の庭に牛の足跡があると??

電牧は正常!

臨家との間の畑の電牧を見に歩くが、まったく異常は無い。

しかし、この場所で電牧は切れていないのに、通電していないことが分かった。

そういえば、牛を入れて以来この場所から度々出ていた。

この場所は通電していて、牛が電牧に触って大きくショックを受けていたので、全て通電している・・・と思っていた。

今更張替えも出来ないので、以前使っていたアルミ線を複線にして張った。

アルミ線を張ってテスターで確認したら「通電している!」

この場所から出入りした??らしく、草が倒れていた。

多分、昼間は線が見えて電牧のショックを認識しているが、夜は下を見たまま草を食べながら歩いていて、通電していなかったために電線を潜って出たと推測している。

アルミ線を複線にしてテスターで通電は確認した。

これで大丈夫!? のハズ。

少しして草を刈っていたら、竹藪の中に鮮やかな青い花が・・・・。

 

今年は何度電牧を過信していて裏切られたか?

確認を怠った失敗が・・・・・。