”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

コロナワクチン接種と牛の脱走

当地は早朝大雨注意報を報じていた。

コロナワクチンの6回目の予約で出掛ける。

市立病院の仮設病棟で受けるが、6回目ともなると全てがスムーズだ。

多くのボランティアや病院関係者? の方が多数で、事務的に流れ作業で進んでいく。

数週間前に接種券を紛失していてネットの予約メールを印刷して来たが、まったく相手にしてもらえなかった。

ここまで事務的に流れれば、アクシデントには対応できないだろう・・・・

事も理解できた。

紛失した私が悪いのだから・・・ネ。

接種後の観察時間も機械的だ。

ありがとうございました!!

 

この後諸々の用事をこなして、昼食を摂ろうとしていたら酪農家の友人から電話が!!

「牛が脱走している!!」と近所の人が来ていると。

今直ぐには自宅に帰れないので、友人に「餌バケツを見せればついてくるので頼む!」

と依頼して、高速を飛ばして帰った。

30分位後に「牛は餌場に入った!」と連絡してくれた。

 

帰って電牧の点検をしてみると、少し電牧が高い場所から潜って出たようだ。

 

お世話に友人を始め皆さんにお礼に行くと・・・結構遠くまで出かけて、県道にも出て通行車両も珍しがって写真を写していた・・・と。

 

牛の借主の方が餌を持って来てくれていたが、丁度牛が戻った間際だったようだ。

 

これで3回目だが・・・まさか癖になってはいないだろうが??