”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

ツバメの産卵、牛の放牧、薪材の提供

予報では昼前から晴れ間を報じていたが、朝方は霧雨が降り続いていた。

作業場のツバメは、5個目を産卵していた。

これで最後か? それとも明日6個目を産卵するか?

数年前6個産卵した際、近所の叔父に話すと「6個産卵すると幸運だ!」

と言っていたが・・・・・何にも無かった!!

10時前に牛を見に行くと全く異常無く、すっかり落ち着いている。

2日間電牧を認識させる為囲いの中に入れていたが、完全放牧しても良いだろう。

餌を食べている間に

柵の横木を外す。

電牧だけにして少し様子を見る。

横木を外し電牧を外していたが、未だ柵外へ出ようとはしない。

柵を数か所開放して様子を見る。

牛も警戒しながら様子を探っているようだ。

30分程すると柵の外へ出始めた。

電牧に沿って歩きながら

元の場所近くを往復しながら、解放された場所を確認しているようだ。

柵の横木を片付けていたら、向かいの人が欅の幹を持って来てくれた。

今朝方からチェンソーの音がしていたが、家の上側にあった欅を倒していたようだ。

2台目は始末した枝も持って来てくれた。

木を貰う事は有難いが・・・・・薪としては、この時期に伐採した木は、直ぐに虫が入るので良くない。

時間があったので枝は始末して、軒先の空いたスペースに積んで満杯になった。

大径木に幹を残して、中径木の枝も軒先へ積んで片付いた。

幹はかなりの大径木で、これまで剪定して高さを調整していた木なので、あちこちに伸びている枝をチェンソーで始末してから寸切りだ。