”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

ツバメ、放牧牛の準備

予報では、この好天は今日までを報じていた。

朝食後作業場のツバメの巣を見に行くと外見も乾燥して完成したようだ。

親ツバメが見えないうちに鏡で中を覗いてみる。

乾燥した草を敷いて、産卵準備は出来ているが・・・今日の産卵は無かった。

放牧牛の訓練柵を仕上げる。

柵の内側に電気牧柵を張って、数日何気に触って電気ショックを受けて認識させて、全面放牧への訓練だ。

水飲み場にも水を入れる。

飲用水パイプを分岐した自家製給水装置だ。

給水を調節するフロート部は石版を乗せて隠しておく。

 

これで放牧準備は整った。