朝の気温は幾分暖かくなったが、早朝は薪ストーブを焚いている。
作業場の燕は、昨日から本格的に巣の補修を続けていて、見ると昨日刈った枯草を巣の中に持ち込んでいる。
日中は裏の畑の草刈りに取り掛かる
1昨年までは、毎年友人の酪農家から子牛を2~3頭借りて放牧していた。
放牧牛は毎朝この餌場で飼料を食べさせて手懐けていた。
牛には良い草で、毎年4月末から10月末の半年で立派な牛になっていた。
が、この草を刈るとなると大変だ。
藤の花も満開になってきている
夕方燕の巣を見るとほぼ完成したようで、これから数日かけて乾燥したら産卵が始めるハズ。