”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

ツバメと放牧牛

今朝も気温は放射冷却で下がっている。

作業場のツバメの巣を見に行くと、かなりほぼ乾燥して白くなってきた。

脇から見ていると巣の中に乾燥した草を運び込んでいる。

巣に入ったツバメを見ていると、乾燥した草を巣の中に首を傾げながら敷き詰めている。

いよいよ産卵を始めるようで、明朝が楽しみになってきた。

午前中放牧に借りる牛を見に行く。

候補牛は12頭いるとの事。

産まれた時にお互いの信頼関係を付けている・・・

との事で何処でも何時でも近寄ってくる。

私は電気牧柵で囲うので、午後は電気牧柵を覚えさせるための柵囲いを作る。

柵で囲った中に電牧を張って放牧すると、2~3日で電気牧柵を認識するので、その後柵を取り除いて全面放牧だ。