”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

薪運びと吊るし柿

今朝も放射冷却で冷えている。

昨日友人が昨秋伐採し山に残っていた木を運び出したので取りに来ないか?

と連絡をくれたので午後運びに行く。

友人は運搬車で3台運び出したと言っていた。

 

先日道の駅から「薪ストーブの薪を昨年まで納入していた方が出来なくなり困っており私に貰えないか?」  

と問い合わせがあった。

私は現在2年半分くらいのストックがあるので

「今シーズン分は何とかしよう」

と返答している。

 

友人は父親が業者に納入していて、父親が亡くなった後を引き継いで納入している。

しかし安く体力的にも限界だ! とも言っており、道の駅は直接使うので、業者に納入するより価格が高いので手伝って欲しいと依頼しておいたら既に一部作っていた。

しかし、この木なので水分が25%位だったので、乾燥させてシーズン後半の2月頃に出しては? と話しておいた。

軽トラに積んだら

軽く積んで2台運んだ。

薪を運び終わった頃、先日採って届けた友人から

「吊るし柿が一部出来た」と連絡があり取りに行き、100個あり軒先に吊るした。

 

薪運び、吊るし柿・・・初冬の風物詩が整い始めてきた。