”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

初物と2番物

今日は予報通り一気に気温が上がってきた

午前中は社会福祉協議会で音訳ボランティアに行く。

市報を録音するためだが、退職時に依頼され当時は3か月毎だったが、メンバーが増えて半年毎になってきた。

メンバーが増えたので辞退を申し出ているが、男性は私だけで声の通りが良いとか?

煽てられて続けてはいるが・・・・。

録音機器は毎年更新されているが、今の機器は「格段に使い易い」と私は思っているが、PCに馴れていない人には????かな

途中の集畜場に人だかりがしていて、見ると共進会が行われていた。

現在周辺で家畜を殆ど見なくなったので、奇異に感じる光景に感じた。

竹藪のタラの芽の2番芽が出ていたので友人に連絡した。

少し伸びすぎた物が多かったが、友人は丁度良い芽を選んで採っている。

竹の子がやっと数本出ていた。

早速掘り出して

その場で皮を剥ぎ

米糠を入れて

圧力鍋で煮る。

今年の初物だ。

この堀たての美味しさは私達は当たり前だが、都市部に住む人達には、分からないだろう~な。