”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

モグラ?捕りと官地の維持管理

今日は「音訳ボランティア」で、社会福祉協議会の支所へ出かける

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半年ぶり位か? だったが、録音機器は又変わっている。

市報を目の不自由な方を対象に音訳するボランティアで、10年位続けているが、時にはとんでもなく使い勝手の悪い機器もあったが、今回のは型落ちのPCにアプリを入れた使い易い物だった。

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昼前に帰ったが、朝設置した「モグラ捕り器」が作動している。

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引き上げてみると・・・「ネズミ」が捕れている。

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捕れたネズミは、道路の白線の上に置いて、空を飛んでいる鷹が見つけ易く置いておいた。

以前は年間20数匹捕っていたときは、鷹がこちらの行動を追っていた。

数年20数匹捕ったら、最近はあまりモグラが捕れなくなっている。

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午後は、県道法面に繁茂した花に咲き始めたので、花が際立つ様に花以外の草を刈り倒した。

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併せて県道の側溝に繁茂している草も取り除いたら、運搬車一台分になった。

この側溝は用水路の余水が流れるので、これから梅雨の大雨で増水して田んぼに越水しない為の予防だ。

 

県道の敷地と側溝は県の管理だが、山間地に住む者はこれも管理しなければならない。

気分が乗らないので、カメラもしかめっ面で、レンズカバーが開き切らなかった様だ。