今朝は朝一でお寺へ
昨夜用件を伝えて相談に行き、大変好意的に対応してもらった。
四国遍路で訪れるお寺には、多くの寄進の石柱が立っているが・・・・
皆無だ。
これからの地方のお寺はどうなるのか???
四国遍路でも感じているが、地方はどこも衰退しており心配になるが、ニュースで見る一部の都市生活者の惨状は、地方に住む身から見るともっと悲惨に見える。
山間地域に住んでいて、質の上下はあっても「衣食住」はあり、毎日の現金の必要もない。
これが良いのか? 悪いのか? は分からないが、最低限の生活は出来るが・・?
1~2年前にお寺の臨家は無住になっており、今日見ると解体して更地になっていた。
最近こうした光景をよく見るようになってきた。
午後は、友人が「山から木を持ち帰っている」と先日来て話してくれていたので集材に行った。
今日は軽トラ一台分だったので、降ろしながら細い枝は切って始末して積んでいった。
こうした小まめな集材で、いつの間にか薪の量が確保できる。
有難い友人だ。