”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

逆打ちで幸運な遍路日

今日は、逆打ちの区切り打ち3日目だ。

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5番札所 地蔵寺から始める。

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境内にひときわ目立つ銀杏が鮮やかに輝いている

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枝の間から見える弘法太子像も良い感じだ。

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奥の院の「五百羅漢」も参拝する

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入り口でお経を唱え

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一体一体拝観していく

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それぞれの像が生き生きとしる

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その後「別格1番大山寺」へ向かう。

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お寺の近くでナビの道は表示しなくなった。

1度参拝しているが、途中の道の記憶が無い。

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境内に上がると綺麗に整備され

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数人の参拝者も

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周囲の木々は、未だ紅葉が真っ最中だ。

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麓に降りて昼食で道路脇のお店に

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イタリアンのお店で、ホテルオークラの料理長? だった?

らしい紹介写真などがあり、大変美味しい昼食を頂いた。

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4番札所の駐車場で昼寝をさせてもらい、午後の巡拝を始めた

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団体の逆打ち遍路で多くの皆さんが・・・。

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納経箱上に2枚の錦札があり、この取扱いが色々言われているが

「縁起物で頂いて良い!」と聞いていて1枚頂いた。

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3番札所の奥の院「愛染院」も巡拝した。

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「腰から下の病はなんでも治して・・・」と記してあり、「膝の痛みを!」と参拝したが・・・・。 果たして??

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納経所に行くと、置手紙が

連絡を取ると。 「今日も明日も帰れない!」と返事。

次回納経してもらう事にして、次のお寺へ

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次のお寺では先程ほどの団体さんと一緒になった。

バス2台の遍路さんだった。

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今回最後の1番札所 霊山寺

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納経した際、私製納経帳で逆打ちしている事が分かり数珠を頂いた。

 

1か寺はスカッだったが、錦札と数珠。そして美味しいイタリアン料理も頂く幸運な遍路日だった。