昨日は、四国遍路逆打ち6回目の2日目
最初に別格2番 童学寺。
お寺の前にはため池があり
多くの鴨が飛来している
数年前に本堂が消失していて
太子堂が本堂か? 石段を上り
本堂に参拝して本堂跡を見ると
更地になっていて、納経所では3年先を目標に寄付の受付があった。
次の11番藤井寺に向かう途中に「コメダ」があり、つい寄ってしまう
今回吉野川を渡った際、初めての橋を渡ったが独特の構造と白い色が印象的な橋だった
天気が良かったので、改めて潜水橋にも行き渡ってみた。
10番札所は、境内に向かう道は普通車がやっと通れる幅だ
山門まで行くと
脇を抜けて車が通れる。
ここから境内まで333段の石段があり、言い伝えでは「杖でやっと上った炉が、ご利益があり帰りは普通に歩けるようになった・・・」とある。
団体や足に自信がある方は、歩いて上っているが・・・
7年前に初めて巡拝した際は、全て歩いたが脇に急勾配坂道がある事が分かり
急な石段を横目に車で登り
境内下まで
歩き遍路の方は、急勾配の石段を歩いて降りている。
以後は平地部のお寺で
天気も良く
あちこちで多くのお遍路さんに会うようになった
昼食は県道沿いの店で
ランチメニューで焼肉弁当を
途中で母の実家で3代前が、明治29年に四国遍路した際は納経していた
「小豆洗太師」にも巡拝し
熊谷寺の
参道や境内は紅葉の後半位の鮮やかだった
7番十楽寺も平地部で、暖かく16時位でこの日の巡拝を終えた