今日は彼岸の入りだ。
特別な事をする訳ではないが、神棚の掛け軸を「四国別格20ケ寺」の御影で作った掛け軸に交換した。
春の彼岸は「四国88ケ寺御影」、盆は「納経軸」に決めて架け替えており、
地元のお寺が毎年春秋の彼岸、盆に来訪するが、全く関心を示さない。
宗派は違うが、目的は「お布施??」のみか?
墓も彼岸の入りで、庭先の花を持って参拝し
改装の際出た「六地蔵」さんにも花を手向けた。
墓から帰ったら、テーブルの上に何か置いてある。
車のドアを閉めた音は聞こえたが、来客とは思わなかった。
中を見ると「赤飯」だ。
これは親戚のおばさんが持って来てくれたものだ。
早速お礼の電話をして仏壇にも手向け、一気にそれなりに彼岸の入りの体裁が整った。
暑さ寒さも彼岸まで。
2台の扇風機で夏を過ごしたが、扇風機に感謝し収納した。
田圃ではコンバインの音がしている。
見ると臨家の採種水稲の稲刈りに来ている。
明日刈るとの連絡があったので、午後から4枚の田圃の隅刈りをした。
オペさんは「隅刈りはそんなに多くなくても良い」と言うが、具体的にどうすべきか説明がないので、取敢えず自分で刈るなら・・との感覚で刈った。
朝一で友人が来て、内閣改造で「デジタル庁創設」と今話題の「ドコモ口座」の不正引き出しの話題になった。
聞けば近隣で連携している銀行口座を持っていたと!
隣県の銀行なので、実際取引は無いので早速解約に行ったらしい。
窓口の対応は「何か当銀行がご迷惑をお掛けしたか?」と訊ねられ、「県が異なり取引が無いから・・・」の様な返答をしたと。
「ドコモ口座の引き出しは、もっと高額預金残高がある方ですから・・・」
と返答は無かったの? とか冗談話をしたが、まんざら他人事では済まない世の中になっていきそうだ・・・。