”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

快適な屋外作業

夏至後の最初の日は快晴で湿度の低い過ごし易い朝だ。

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朝一で庭師さんが樹木の消毒に来てくれ、作業が終わった頃に薪ストーブ仲間も来てコーヒーを飲みながらの雑談をした。

我々はマスク等不要の生活しているが、都市部の皆さんはこれから夏に向かう季節にマスクが離せない生活はどんなものだろう・・・・?と

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昼前には「採種水稲の確認検査」で、県職員の皆さんが現地を確認に来た。

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該当水田には「表示看板」を立てているので、その確認と採種稲の生育確認もしている。

「今年は分けつが悪く感じるので、中干は未だしていない」と尋ねると

「充分な生育具合」との事

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「中干」は田圃に水を入れずに乾かして、田面にひび割れを促して土中の硫化水素ガスを抜き稲の生育促進や無効分けつを押さえる効果がある。

県の技術者が充分との事なので、今日から「中干開始」だ。

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午後は市道法面の草刈りをした。

この草刈り機で刈ると刈り草を集める必要もないらしい。

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但しこまめに刈る事が条件なので、3週間ぶりの草刈りだ。

外作業には快適な乾燥した天気で、3密も2m以上空ける間隔も無縁の中での作業は案外気持ち良い。