”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

彼岸と稲刈り終了

朝方は冷え込みの為か、少し霧が出ていたが一気に快晴になってきた。

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稲の露が9時過ぎに消えたので、残った稲刈りに向かった。

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乾燥機が小さいので、2か所の稲が全て入るか? が心配だ。

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コンバインを持ち出して刈取準備をしていると、採種組合のコンバインが2台やって来た。

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こちらは一周毎に籾が溜まった袋を運搬車に積む

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隣の採種組合のコンバインは、運搬用の軽トラックに籾を移し替えている。

コンバインはスピードも刈り幅も広いので桁違いの速さで、1時間半で採種水稲の4枚60a余り刈って臨家の田圃に移って行った。

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天気が乾燥して気温も快適で、昼寝をしても3時過ぎに全て刈り終えた。

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乾燥機で表示する籾の水分は19.6%だ。

最初に刈った籾の水分は28%超だったので、天気と刈時期を考慮すればこれだけ違う。

乾燥時間も燃料も大きな違いが出る。

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作業場の前に「彼岸花」が咲いている。

どうして分かるのか? ベストな彼岸に咲いている。