”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

有難い関係

今朝起きると予報では雨を報じていたが、青空も見える天気だ。

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昨夜から葬儀事務の追加業務依頼の連絡があり、6時に起きて直ぐにPCで作成し、事務所の大型プリンターでも作成して現場担当に渡したら9時になった。

帰って暫くしたら友人がやって来て、薪材を取りに来てくれないか? と。

休憩を兼ねてコーヒーを飲みながら雑談したら、先日出掛けていた時にも来たと言っており、直ぐに運びに行った。

昨年末に伐採し、薪を作った端材との事。

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彼は、父が業者から薪作りを頼まれ作っていて、父の死後継続しているとの事。

昨年末から作って乾燥させて、秋に業者に渡すと言っていた。

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端材は枝分かれして部分や薪割り機で割り難い部分の木で、軽トラックに2台分あった。

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彼の言葉を借りると

「伐採した木で不要部分でも山に残しておくのは忍びない。

こうして喜んで使ってくれる人がいる事は有難い!」と。

 

私は声を掛けて貰ったらできるだけ直ぐに貰いに行くようにしている。

樹種は選ばず、乾燥させれば全て薪ストーブと薪風呂に使えるので、有難く頂いている。