今朝は放射冷却で気温が低く、一日快晴の秋晴れだった。
午後裏山を見ると昨日より紅葉が進み、山桜が赤く色濃くなってきた。
午前中は地区の水路を補助事業で補修する箇所を役員と見て歩いた。
圃場整備が終わって40年経過しており、水路の目地が剥離して漏水して田圃に流れ出している所もある。
水路には木の枝や落ち葉、草が流れ着いて通水を阻害している。
午後は1昨日の続きの薪作りを
枝や小径木は割らずに
先日の続きの作業場の軒先に積んでいったが・・・・・・
大径木は薪割機で、出来るだけ大きく割る。
皮の付いたままの木は乾燥が進まず、時には1年乾燥させた薪でも燃やすと水蒸気が出たりすることもある。
この木は友人が昨年秋に伐採し、山に残っていた木を先日集材してくれて持ち帰った物だ。
山にあった物で、一見乾燥している様に見えるが、割って水分を計ると27%
栗の木は34%だった。
乾燥を促すために大きく割って、風に当たる面積を増やし
小径木を積んだ上に、少し積んだら・・・・崩壊!! ア~ア!!
気を入れ直して積み替えたが、先日友人が言うように
「薪作りが・・・趣味!!」
趣味とまでは言わないが「何か 楽しい!!」 からか?