”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

松葉ガニが来た

今朝は気温が上がったようで、昨日の様な底冷えは感じない。

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薪小屋の温度計は0℃を表示している。

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車庫まで新聞を取りにでると周囲は霧に包まれて、視界は2~300m位か?

積雪が残り冷えている所に暖かい空気が入ってきた為の様で、9時過ぎには霧は消えたが、気温は0℃位の一日だった。

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今朝の新聞に日本製鉄のリストラが報じられている。

国内の製鉄所を順次閉鎖する計画の様だが、こうして1,000人規模で雇用が無くなる内容が記してある。

日本の経済成長の象徴の様な産業の衰退だが、まさに衰退する日本の現状だが、代わる産業はどんなものだろう・・・。

一方では強欲な金亡者に見える人物がマスコミに出ているギャップに違和感を覚える。

 

最も山間地に住む身には縁遠い世界に見えるが、額に汗して働く事の日本的美徳は過去の物になってしまうのか?

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昼前に宅配便が。

叔母が「松葉がに」を送ってくれた。

お礼の電話をしながら中を見ると足は輪ゴムで縛ってあり「生?」と聞くと

「生は高いので茹でだ!」と

しかし色は生のように見える。

よく見ると腹が見えるので、裏返して甲羅を見ると「赤い!」

やっぱり「茹でがに」に間違いない。

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夕食は自然解凍して、有難く頂く事に・・・