”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

私の仕事始め

今朝は放射冷却で戸外へ出て見ると凛とした冷えがあった。

f:id:asmane:20200106195840j:plain

薪小屋の温度計は-7℃を示していた。

f:id:asmane:20200106195750j:plain

戸外の草の上は霜で白くなり

f:id:asmane:20200106195816j:plain

秋起こしした田圃も霜で白くなっていた。

陽が正月を越したら、一気に強くなってきた事が分かる。

f:id:asmane:20200106195952j:plain

今日は午後から天気が下り坂の予報なので、午前中は友人宅にある木を貰いに

行く事にし、軽トラの荷台へ木を乱暴に積んでも良い様にコンパネを敷き、お

礼の缶ビールを持って向かった。

f:id:asmane:20200106200013j:plain

友人は彼の父が業者に薪を販売していた事を継承して、毎年作って一冬軒先で

乾燥させて出荷するようだ。

f:id:asmane:20200106200039j:plain

彼が使うのは節の間の正目の部分を使い、私が貰うのは節があって寸法通りに

割れない部位の物だ。

f:id:asmane:20200106200058j:plain

彼が山から運搬車に積んで帰る際に重すぎて積めない物は、割ってくれている

がそれでも十分重い。

切る時期、切った樹種共に最高の薪だ。

f:id:asmane:20200106200116j:plain

軽トラに積んだら1台では積みきれなかった。

f:id:asmane:20200106200133j:plain

年末に別の知人が持って来てくれた木もあり、空いた棚が出来たので積んでい

くことになる。

 

午後は年末年始にあった葬祭の事務依頼があり、夕方までに仕上げてくれとの

事だったが、途中友人がお茶飲みに来て雑談をしたので事務は夕暮れてから届

けた。

 

私の仕事始めは残業しながらの開始になった。