今朝もあまり寒くない朝だ。
空気は冷たいので温度差から霞が出ている。
しかし薪小屋の温度計は-2℃を表示しているが、それほどの寒さか? と
気温が氷点下なのに、庭の水溜は氷が張っていない?
おかしな気候だ。
いよいよ確定申告の準備に入り、経費毎に分ける準備だ。
事業費に該当する1年分の領収書を持ち込み区分けを始めた。
今朝の新聞広告に「違法な脱税ではなく節税」とあるが、まさしくこれだ!。
30数年前に月刊の農業雑誌を購読していて、そこにこのような特集記事が連載
されていて以来、父親の農業と私の給与所得を合算して申告していた。
節税もさることながら経営が見えてきた。
数年前から農業の申告がこの収支計算書で申告となっって戸惑っている人が多
かったが、以前のどんぶり勘定農業は経営の観点が無かったのが衰退した原因
だったのでは?
今もスマート農業とか、やたら無人機械を農業に導入しようとしているが、こ
れも補助金が前提の様で、結局は農業を冠にしている機械メーカー支援にしか
見えない様な現実を見聞きするが・・・・。
肝心の仕分けは、午前と午後別々の友人が来てお茶を飲みながらの雑談をした
ので全く進まなかった。
朝の番組で今の世相を学者の見方で「幼児化」として説明していた。
妙に納得出来た。