今日は6年前に亡くなった母の命日だ。
6年前に入れた膝の人工関節が骨との接合部が動くようになり、より
骨に入る長さの長い人工関節に更新手術をして、麻酔も覚め
「又明日来るから」と言って母は「寒いから気を付けて!」と話して
帰った未明に病院からの「意識が無い!!」の連絡で駆け付けた。
急性心筋梗塞だったらしい。
手術した病院と他の病院まで紹介されて核医学検査までされて、臨ん
だはずなのに・・・・ との思いはあったが。
母は9人兄弟で現在は下から3人しか健在でなく、一番下の妹が自宅
の庭に咲いている花を持って墓参りに来てくれた。
午後は元倒し用のチェンソーが修理中なので、小型チェンソーで倒し
てある楢の枝払いをした。
運搬車が行く作業道まで落として、小枝を取りながら集めて雨が降る
のを待って焼ける様に始末した。
枝を始末したら倒した木が露わになり、搬出が容易に出来そうになった。
正面から見ると枝が無くなりスッキリし、雨を待って火を点ける準備
が整った。
今日も運搬車に1台小枝を持って帰った。
この小枝は焚付けに使うが、手間が掛かるので焼却するか、山に放置して
置いても良いが、折角ここまで成長した木なので、出来るだけ活用してや
りたいし、これを始末すると山がきれいになる。
とか・・自己満足の極みだが。