今日は予報通り、暖かく昼過ぎまでは快晴だった。
14~5年前に道路改良が終わり、残地の川沿いに植えたソメイヨシノの桜が満開になっているが、満開の桜で花見をしたことはない。
都市部では「不要不急の外出は自粛」と報道しているが、私達は天気に誘われて戸外に出て作業日和だ。
不要不急とは「今日しなくても明日できる事」らしいが、これはいつでも良いが天気に誘われて気持ち良く戸外の作業だ。。
この空間は「3密」ではなく「全て粗」で、新型コロナウイルスを気にすることなく、風が心地よく吹いている中で昨日に続いて作業して、昨年伐採した枝は殆ど片付けられた。
残りの枝葉は雨が降る日に焼却するつもりだ。
持ち帰った小枝は、切って
小枝専用の棚に積むが、1年前に積んでおいた木が乾いて、上部に空間が出来ている。
昨年1月に積んだ物だ。
小枝の棚が全て埋まった。
この小枝は、薪ストーブと薪風呂の焚付けに最適で、山は奇麗になるし適度な運動にもなり良い事づくめだ。
何よりこの光景は「妙な満足感と充実感」を感じる。
持ち帰った小枝の始末が終わったので、1昨年秋軒先に積んで乾いた薪を作業場に積替える事にした。
友人が間もなく昨年末に伐採した木を持って来てくれる予定なので、その積み場所を確保するためだ。
この薪も良い時期に伐採したアベマキ等なので、重量感があり最良の薪だ・・・!ぞ。