”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

陽春の景色と薪作り

今朝は放射冷却で冷えている。

昨日田圃を砕土したが、霜が降りて表面の水分が凍って白くなっている。

県道の向こう側も同じように霜が降りて白くなっている。

この砕土の目的は、昨年秋に耕起してコンバインが切り落とした稲わらを土に鋤き込んで、冬季間かかって稲わらを腐らして腐食にし、今春砕土して更に土に混ぜて土に馴染ませる為だ。

ついでに秋に耕起して雑草の種などを掘り起こして、冬の寒さで凍結させて無くなれば良いけどな~~

朝一で諸々用件をしたが、道中の桜が綺麗になっているような・・・・

当初は白っぽかったが、赤みが増しているように見えた。 散る間際だからか??

昨年秋に炭焼きで残った木を薪用に持ち帰った。

大径木は寸切りし、小枝は持ち帰ってそのまま細断枠に入れて、チェンソーで切る

野で見る木は少なく見えたが、持ち帰ると運搬車に3台あった。

小枝は風呂焚き用や薪ストーブの焚付用で、積んでみると切り口が白く秋に積んだ物と区別がつく。

寸切りした物は明日以降、薪割り機で割る段取りだ。