”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

ツバメの生存競争

今朝も肌寒いような曇天だった。

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7:00過ぎに庭師さんがやって来た。

先月下旬に松の芽摘みをして久し振りの来訪で、今日は雨が降りそうなので早めに作業

を始めるとの事で、午前中で山茶花、キャラボクを刈り揃えてくれた。

午後は予報通り雨が強くなりそうなので中止。

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私は昨日の続きの木を始末し、山に剪定屑を捨てに行った場所に春先に枯れた孟宗竹を

置いていたので、これを風呂の焚付けに持ち帰った。

風呂や薪ストーブを焚く場合、枯れた杉葉→小枝or小割竹→小径木で燃やしていくが、

小枝or小割竹が無くなっており案外焚付けに手間取っていた。

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小割竹はコンテナに1.3杯位になり、昨日叔母夫婦が木屑や剪定枝等を持って来てくれ

たので併せて焚付けが出来た。

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午後作業場に行くとツバメの雛が落ちていた。

これまでこんな事はなかったが・・・!

 

落ちてから動き回ったらしく、糞が体にまとわりついていた。

巣に戻してやろうか? と見たが、既にかなり弱っておりやっと口を開ける状態だった

し、一度落ちた雛を戻しても上手く育たないとも聞いた記憶がある。

これも生存競争だ! と割り切って巣には戻さなかった。