”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

日本の電気の優秀さ

午前中作業場で精米をしていたら電気が切れた。

重く湿っ気た雪が降っているので、どこかで電線に木が倒れての・・・停電か?

と思って、家の帰ると電気は来ていて停電ではない!!

テンパールを見るとどれも落ちていない???

母屋の中で電気を点けると・・・・・電灯が点かない部屋もある??

改めてテンパールを見ると、上半分の場所は電気がきていて、下半分の部屋はきていない!!! 事が分かる。

しかしこの原因が分からない。

 

工場の電気管理をしていた叔父に電話すると

「電柱からの引き込み線のヒューズが切れているのでは?

電力会社に連絡して、その状況を話せ!」 と

早速電力会社に電話すると「住所」と「使用者」を聞かれ、事情を話すと手元で分かるらしく、直ぐに

「修理者を派遣する!」 と。

叔父の指摘した引き込み線だ。

30分もすると「担当者」の方が来て、15分位電気を落として修理する。と

 

作業状況を見ていると、叔父の指摘した通りの様で直ぐに復旧した。

 

日本の「電気のネットワークの優秀さ!」を感じる停電だった。