”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

祖父の思い出の味

予報では3月の気温だと報じていた。

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寒中とは思えない気温で

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地面の水溜りも氷が張っていない位だ。

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庭の積雪計は30cmで、未だ田圃は雪に覆われたままだ。

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近所の無住になっている叔父宅の水道を見に行く。

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水道からの水は、先日加圧用ポンプを止める為にテンパールのスイッチを落としたが、水は出たままだ。

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貯水槽が高い位置にあるため、自然圧で流れ出ている様なので、カランに繋がる止水栓を止めた。

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風呂場も全て止水しておいた。

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昨日から精米の依頼があり、関西へ10kg、近回りからはもち米15kgとコシヒカリ30kgだ。

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関西へは宅配便の予約で集荷依頼し、近回りは午後持て来て欲しいとの事で、5kg袋にして9袋を届けた。

年末に自宅で転倒し、膝を骨折して入院していて先日退院したと聞いていた

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今日は晴天なので、雪や雨天で出来なかった諸々を始末していて、年末に採って土蔵に入れておいた柿を見に行くと・・・良い具合だ。

食べて見ると・・子供の頃祖父が作ってくれた「熟柿の味だ!」

 

米と一緒に「見舞い」を兼ねて、焼き芋と一緒に届けた。