”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

牛に癒される

今日もあちこちで線状降水帯が発生しているが、当地は時々雨が降る程度だった。

午前中放牧牛を見ると・・・全く離れた場所でお互いが見えない場所で草を食べている??

過去にもこれまでにも、2頭しかいないので大体近くで見える範囲内で行動しているのに??? と心配していたが

午後、2階から裏山を見ると、2頭連れ添って草を食べていた。

 

今度は放牧地の周りに張っている電牧の方向に食べ歩いていて、電牧が正常に通電しているか? 何となく心配になり、暫く牛の動きを監視していた。

電牧の外側は笹が茂っていて、それを食べるために電牧を突破しないか???

心配だったが、電牧の位置で方向を変えているので、正常に通電しているようだ。

 

少し強い雨が降り出したら、大きな木の下に入って雨宿りをしている。

 

この間久し振りにゆっくり監視していたつもりだが、牛のゆったりした動きや行動を見ていたら、こちらの気持ちが「牛に癒された」

これが「アニマルセラピー」か??!!