今日は昨日急遽決まった稲の共同防除だ。
昨日は出歩予定だったが、人数が揃ったらしく辞退させて貰った。
今朝は6:30集合で2台の動噴で、1台6人で上流と下流から散布する。
今日は若干湿気の多い日だったが、曇天でそんなに気温が高くないので作業は順調の様で
地区内の水田は30ha弱あり、昼食を挟んで2時半頃に終了したようだ。
それにしてもJAの対応には疑問が残る。
裏にある墓の掃除に近所の墓守が来た。
この墓は何も彫ってない川石が数個ある。
彼の父親は「墓の由来も、何故この墓守をしているかも分からない?」と言っていた。
こうして代々謂れは分からずとも、盆を迎える為の掃除をしているが・・・・・。
彼はこの後除草剤を隣接する我家の墓にも散布してくれる。
だから? ではないが、帰りに自宅に呼んでビールを飲んで帰った。
午後はこの墓の周囲の草刈りをした。
今年はイノシシ防御に電牧を張っている。
昨年までは墓の周りに電牧を張っていて、放牧牛が草を食べてくれていたので草刈りの必要は無かったが、大変な大草になっており竹も伸びている。
10年間春から秋まで牛を放牧していたので、山から山裾、畑をきれいにしてくれていた場所の内、取敢えず今日は墓の上側を刈ったが、どこまで草刈りをするべきか?
悩ましい。