”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

夢のある知人の来訪

今朝は昨日の雨の続きで曇天だった

戸外の景色はすっかり田植え準備だ。

 

午前中知人が訪ねてきた。

この知人は20余年前に北海道から移住して、隣県で完全放牧酪農をしていた。

15年間位前に偶然知り合い、一時彼の牛を借りて裏山から山裾の畑に春から秋に放牧して牛に山野を管理してもらっていた。

彼の放牧地の事情で放牧酪農を断念せざるを得なくなり、ここ数年は会っていなかった

 

今は乳業会社から乞われて、乳業会社の放牧酪農の指導や人材育成をしているとの事だった。

 

コロナ前には近畿方面から乞われて、過疎地で地域再生に放牧を核にして「障がい者」が共生できる地域づくりを具体化した時に「コロナ禍」で休止している・・・など、彼と話していると「常に夢や希望」を感じさせてくれる楽しさがある。